3月2日ココキャリ2021がオープン!

保育ボランティアをやってみよう!

現在大学生の人は将来就活の時のために

何かボランティア活動をしたいと考えている方が多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが保育園でのボランティアです!

保育士の資格を持っていなくても、実際の保育園の現場を体験することができます。

こども好きな方、こどもと触れ合いたい方に是非おすすめしたいので

メリットや実際どんなことをするのか今回記事にしていきたいと思います!

保育ボランティアって?

保育ボランティアと言われてあまりイメージがわかない方もいると思うので

説明していきたいと思います。

まずボランティアという言葉がどのような意味を持っているのでしょうか。

ボランティアはもともと「志願者」「有志者」という意味を持つ言葉です。誰もが、自分でできることを自分の意志で周囲と協力しながら無償で行う活動のことをいいます。

無償で行う活動で、主に災害で被害にあったところに行くというイメージがありますよね。

では保育ボランティアはどのようなことをするのでしょうか。

保育ボランティアを行う人は主に保育士を目指している学生が多く、実習であったり、子どもとの接し方を勉強を兼ねて保育ボランティアをしているようです。

もちろん保育士を目指してない方でもボランティアに参加することは人材不足の保育園にとってはとても助かることです!

詳しくどういうことをやるか次の章でみていきたいと思います。

ボランティアの内容

保育ボランティアとはどのような内容のボランティアなのでしょうか。

主に3つの業務に分けられるようです。

1 子どもの遊び相手

子どもと一緒に絵本を読んだり、絵を描いたりして遊んであげます。

ボランティアの場合でも、子供たちは新しくやってきた大人に遊んで欲しくて集まってきます。

子どもが怪我をしないように気を付けながら遊んであげましょう!

2 保育士さんの補助

一緒に散歩についていったり、保育士さんが忙しい時、代わりに業務をしたりするそうです。

将来保育士になりたい人は、実際の保育園で保育士さんの補助をできるのは、

とても大きな経験になりますよね!

3 掃除などの雑務

子ども達が過ごしやすいように保育園をきれいに保つことも大切です。

そのため、施設の掃除などを任されることもあります。

直接子どもと接する仕事ではありませんが、大事な仕事なので

しっかりやり遂げることが大事です。

1日だけでもできる!

保育園でのボランティアは1日だけやることも可能なんです!

普通バイトとかであれば、週何回か入るようにシフトを組まれますが、

保育園でのボランティアであれば、1日だけでも体験できるのです。

保育園ってどんな感じなんだろうと思っている方や

子どもが好きだから保育園で子どもと触れ合ってみたい!という方は

一度体験してみると色々な事を得られると思います。

高校生でも参加できる!

保育ボランティアは大学生に限らず、高校生でも参加できるんです!

高校生であれば職場体験のような感覚で参加してみると

保育園ってこんなことやってるんだ! 少し保育事業に興味があるかも!

など自分の視野や興味分野が広がると思うのでとてもおすすめです。

さいごに

これまで解説してきた保育ボランティア、将来保育士を目指している人だけでなく

子どもが好きで触れ合いたい、高校生・大学生にもおすすめします。

どこの保育園で保育ボランティアをやっているのか、知りたい方は

ココキャリEGGを確認してみると有用な情報がたくさんあると思います!