3月2日ココキャリ2021がオープン!

【ココキャリにインターンに来てわかったこと】

こんにちは!

保育学生のインターン生として、ココキャリでインターンをしています!

今日は、このインターンを通して何を学んだか書いていこうと思います。

保育業界の常識は常識ではない?

保育業界で当たり前だと思っていたことが、実は当たり前ではなかったということが多くありました。

その当たり前ではないことを今日はまとめていきたいと思います。

実習先は選べる?

私に学校は実習先は選べない学校です。なので、実習先は学校の指示にしたがうだけ。

だから、どの保育園や幼稚園がいいといっても希望が通らないので、園を選ぶという価値観はなかったです。

しかしながら、園を選ぶということはどういうことなのかということをこのインターンで知りました。

私は、保育・幼稚園業界は、ブラックで辛い業界であると思っていました。

しかし、実際に園に行ってみたり、取材をしていくにつれてそのイメージが変わりつつあります。

確かに、ブラックで辛いという環境の園も少なからずあるものの、「人を育てよう」と思って園の運営や採用しているところは、保育に対して真剣に向き合っていているなと感じました。

そして、そのような園の情報はなかなか私たちのような保育学生に届かなく情弱であるなと感じました。

園で就職しようと思っているのに、園の情報を知らないというこの状態を変えなきゃいけないなとも感じました。

そのために、学生に園選びをするという選択肢が増えればいいなと思っています。

学校側が決めた園にしか就職できなかったりするという話も多く聞きますが、そのような園就活ではなく自分にあった園を自ら選び就職するということが必要だなと感じました。

良い園を知れる

「良い園」とはどんな園か。という質問はひとそれぞれ違うと思います。

ココキャリが考える良い園は、「いい保育士を育てようと思い保育をしている保育園」という園が良い園という認識です。

そんな保育園や幼稚園は学校の求人だけではわからないと思います。

しかし、キャリアフィールドでインターンを始めてからココキャリのいう「いい園」を知ることができました。

「良い園」を知ることによって、保育業界に対していいイメージを持ってなかった私は、

保育園や幼稚園に就職してもいいかなと思えるようになりました。

実際に、「良い園」に行ってみると、職員の方がほんとに楽しそうで物凄く羨ましく感じました。

無知は損だな!と改めておもいました。

キャリアフィールドに来れば、「保育」に対する考えが変わります。

ココキャリ・ゼミ【1期生募集】