保育業界を徹底比較!1年の流れで比べてみよう[インターナショナルプリスクール編]/株式会社Aloha International Preschool
保育業界を徹底比較!
年間のイベントや目玉行事に着目!
1年を通して見られる子どもたちの成長や職員の団結など、感動シーンを語ってもらいました!
「同じ感動を味わいたい!」そんな気持ちになれるはず!
今回ご紹介するのは、ココキャリnote4月号「1年の流れで比べてみよう!感動する時期はいつ?インターナショナルプリスクール編」で掲載された、株式会社Aloha International PreschoolのM先生です。
探求心を広げよう 国際視野を育み 行動する力を育む
皆と同じじゃなくて良い 自分の「素敵」を磨こう
「インターナショナルプリスクールである当園では、日本に住む子どもたちに、国際視野を育める環境と、探求心を忘れずに学ぶことの楽しさを伝えています!ネイティブとバイリンガルの先生のペアでクラスを受け持ちます」朝の会や活動、行事などを1日・1年を通して行う、入社2年目のM先生に話を聞いた。「インターと聞くと、英語を勉強する場所だと思われる人も多いのですが、同園は英語を学ぶ場所ではなく、英語を〝言語の道具〟として活用しながら、豊かな心と探求心を育む教育を行っています」語学力を伸ばすだけでなく〝自ら考え行動に移せる力〟を大切に、子どもたちを育む点に心惹かれたそう。
実は元〇〇志望!? Alohaで新たな道へ
実はM先生、元々幼児教育の道を志していたわけではなかったという。「大学で学んだ英語を活かしたくて、CAの道を考えていました。でも、私のやりたかった〝英語を用いいろんな人と自由にコミュニケーションを取る〟ことが難しいと気づいたんです」しかし英語を学び、使うことを諦めたくない、と思いっている時、同園のHPを見たという。「〝みんなと『同じ』じゃなくていい!〟というメッセージに衝撃を受けて…私は人との違いをポジティブに受け止めたことがなかったので、子どもたちにも、私にも大切なメッセージだなと。『ここなら英語に触れながら、自分を変えられるかもしれない』と感じ、当園に決めました」
インターナショナルならではの体験たくさん!
子どもたちに1つの正解を押しつけない教育を実践しているM先生。「そのおかげか、自分の意見を伝えることを恐れずいきいきと発言する子が多いです。『お互いの違いは、大切な個性だよね』とみんな受け入れています」そんな一人ひとりの個性が行事でも活きているという。「印象深かったのが、10月に開催されたスポーツデイです。担当した年長さんは英語の曲に合わせて難しいテンポのダンスを踊りました。上手くいかず落ち込んでいる子がいる時には『大好きな家族にかっこいい姿を見てもらおう!』と励まし合いながら頑張っていました。一生懸命練習した子どもたちは、本番で全3曲分のフォーメーションチェンジをしながら踊りきり、達成感に満ちた表情をしていて…成長を感じた瞬間でしたね」
語学力は関係ない!コミュニケーションが一番
英語に自信がないという学生も多いが、実際に働く先生はどう感じているのか。「当園では、英語が話せないと絶対に駄目…なんてことはありません!私を含めて、学びながら働いている先生もいます。もちろん話せると良いけど、英語はあくまでコミュニケーションツール。私たちと一緒に学びながら成長したい方は大歓迎です」同園が大切にするのは、大人も子どもも自分を信じて挑戦する姿勢を養うことだ。「私は英語の勉強では、とにかくネイティブの人と話すようにしました。相談したり調べたりしてどんどん練習しました。意識して取り組むと『前より話せるようになった』と自信もついてきますよ!」学ぶことに積極的なM先生。個人を尊重しながら、仲間とともに高め合う同園の環境はぴったりだ。
1年の行事で感動する瞬間は?
【10月】スポーツデイ
年長さんになると、子どもたちはフォーメーションを組んでのダンスまでできるように!練習中には、子ども同士で励ましたり、教えたりする姿が。「当日はノリノリ&キレキレでかっこよく決まりました!」
▼Aloha International Preschool 北千住校での1年
4月 入園式
5月 親子遠足
8月 サマーキャンプ
10月 スポーツで―、ハロウィンパレード
11月 パジャマパーティー
12月 クリスマスパーティー
1月 新年会
2月 リサイタル(音楽発表会)
3月 卒園式
◆先輩が働いている法人はコチラ◆
株式会社Aloha International Preschool
取材園:Aloha International Preschool 北千住校
「子どもたちの豊かな未来のために」「子どもたちの教育の未来のために」「スタッフの豊かな未来のために」同社の掲げる経営理念3つに向かって、スタッフ一同仕事に励んでいる。会社の目指す方向性に共感したスタッフが、自分たちの仕事に誇りを持ち活躍している。